ゴング本誌 1981(昭和56年) 10月号、11月号、12月号

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商品の説明

プロレスボクシングキック「ゴング(本誌)」
今から約40年ほど前の格闘技雑誌「ゴング」の3冊セットです。

1981年(昭和56年)の10月号、11月号、12月号。
経年による古さ、雑誌ですから誌面や背表紙の色褪せ等はありますが、奇跡的な保存状態です。　

10月号〜巻頭カラーは、全日のスーパーアイドルシリーズ(⁉︎)。マスカラス兄弟、リッキー、チャボ、あっ、アニバルとワグナーもいる！バトルでドスカラス優勝。海外ではローデスのNWA王者詳報。相手はフレアー。悪役のテリーとドリー。面白いのは「ホーガン、全日に来日決定！」のカラー速報。すぐに新日が巻き返す。ボクシングではJフライのフローレスの王座転落。モノクロではサンマルチノ特集。ロスでのマスカラスとカネック組の活躍など。
11月号〜巻頭カラーは、新日の猪木×ハンセン、猪木×アンドレの詳報。藤波×ソリタリオのJr.戦。全日ではマスカラス×ジョーのIWA戦。メキシコの浜田。興味深いのは、チャボがドスカラスの挑戦を退けたJr.。これは新日の木村から奪ったインターJr.だ。
ボクシングではフェザー王者ゴメスの敗北。
12月号〜再戦の決まった猪木×木村のこれまでの遺恨。全日ではブロディがドリーを破りインター奪取。フレアーに鶴田が挑戦したNWA。サンマルチノ来日によってマッチメイクされた馬場、サンマルチノ組×シン、上田組の戦いや、サンマルチノ×ブロディもいい。海外はテリーがフレアーのNWAタイトルに挑戦。モノクログラビアは馬場、サンマルチノの友情タッグ。新日の闘魂シリーズ、エースは一番のホーガン。
ボクシングではバンタム級王者ピントールの防衛戦。

10月号、11月号、12月号に付属していたゴングアイドルステッカーが欠品です。
コレクター、記録マニア、昭和の正しいプロレスファンの方に。
なお、バラ売りはご容赦ください。

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